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『それでも勇者は行く』作りつつ紹介・3

 
前回よりつづき》

 
 
 しばくり で現在制作中のカードゲーム『それでも勇者は行く』
前回に紹介したのは サイコロ挑戦するカード枚数を競るところまで。
 これに続いて今回の内容は、実際にサイコロを振るところです。

 ※ここでご紹介するゲームの内容は、あくまで現時点のものです。
  今後、周囲の「こうした方がよくね?」「なんでこうじゃねーの?」
  みたいな声で変容していく部分もきっとあるかと思います。

  ていうか、記事をご覧になってもしも「こうした方がよくね?」
  「なんでこうじゃねーの?」と感じられる所などありましたら、
  お気が向いた時にでもコメントやメール、Twitterなどからお寄せ
  いただけましたらずこく喜びます。

 
 

◆サイコロ挑戦をする

 サイコロ挑戦するカード枚数を競る流れから、カードを出した枚数が多い
順にサイコロ挑戦を行っていきます。
 カードを出している枚数が同じ参加者がいる場合は、「親」に順番が近い
方の参加者が優先されます。

 
 サイコロは、自分の前に出したカードの指示にある色のものを振ります。
(それ以外のサイコロを振っても構わないのですが、意味がないので)
 「赤」のサイコロは常に3つ、「青」のサイコロは常に2つ振ります。

 
ファイル 107-1.jpg

 ▲オープンしたカードの指示にある色のサイコロを振ります。

 
 サイコロ挑戦を達成できたかどうかは、付けられた妨害カードも含めて
色ごとで判定 します。
 同じ色のカードが2枚以上出ている場合は、同色すべての指示を同時に
達成していなければなりません。

 
ファイル 107-2.jpg

 例:「赤・7以上」のカードと「赤・5~11」のカードが出ている場合。
   両方の指示を同時に満たす「7~11」の数を「赤」のサイコロで
   出せば、「赤」についてはサイコロ挑戦成功となります。

 
 
 サイコロの振りかたは、全色いちどに振るのも、色ごとで何回かに分けて
振るのも、念を込めて1個ずつ振るのもご自由で。

 
 判定に成功した色について、各カードに書かれた「★」の数だけ得点を獲得
できます。
 得点マーカを、獲得した得点分進めましょう。

 判定に失敗した色の「★」得点は得られません。

 
ファイル 107-3.jpg

 例:「赤・12~17」のカードと、「青・6以上」のカードが出ている
   状態でサイコロ挑戦します。
   「赤」サイコロは11が出て失敗。「青」サイコロは8が出て成功です。
   結果、「青・6以上」カードの「★」=1点を獲得。
   「赤・8以下」カードの「★★」=2点は得られません。

 
 

◆サイコロ挑戦の結果から

だれかが すべてのカード指示を達成したら:

 出されたすべてのカード指示をクリアした勇者はみごと
 死亡フラグを乗り越えて生き残り、その勝負では
 竜に手傷を負わせた手柄を独占して帰還します。

 その参加者は、ボーナス3得点を獲得。
 得点マーカを3得点ぶん進めます。

 そしてこの時点で、1回の勝負が終了します。

 

どれか1色でもサイコロ挑戦に失敗したら:

 出されたすべてのカード指示をクリアできなかった勇者は、
 哀れ、そこで死亡します。
 次の勝負に挑むのは、前の勇者の手柄(得点)を引き継いで
 新たに送り出される勇者です。

 つづいて、次にカードを出している枚数が多い参加者がサイコロ挑戦を
 行います。
 (※この時もカードを出している枚数が同じ参加者がいる場合は、
   「親」に順番が近い方の参加者が優先されます)

 だれも全カードの達成ができず 全員が1回ずつサイコロ挑戦を終えたら、
 そこで1回の勝負が終了します。

 
 

◆次の勝負へ ~ ゲームの終了

 ここまで一連の流れを終えたら カードをすべて回収し、そこからまた手札を
配って次の勝負へと移ります。
 次の勝負では、「親」は時計回り順に次の参加者になります。

 こうして勝負を繰り返し、得点が

 3人プレイの場合   : [13]
 4~5人プレイの場合 : [10]

 ……に達した参加者の勝利でゲームは終了します。

 
 
 
 ――とまあ このような形でもって、

 出すカードの組み合せでサイコロ挑戦の確率を操作しつつ、
 挑戦順のために(自分より先順でカード全クリアされると
 得点機会を失うので)積み上げるカード枚数に葛藤したり、
 目論見を崩す妨害をも念の力で乗り越えようと振り出す気合のサイコロ、
 その結果に一喜一憂!
 ……みたいな感じのゲームを目指しているのですが。

 狙いどおりの楽しさをちゃんと獲得できているものかどうか、今後テスト
しながら細かく手を入れていったりしていくことになるでしょう。

 次回は現状のカード一覧などデータをお見せしつつ、そこから
「思ったようなゲームになってんの? だいじょうぶ??」というあたり
掘り下げていってみたいと思ってます。

 よろしければまたお付き合いください。

 
 
《つづく》

 
 
 

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