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『それでも勇者は行く』作りつつ紹介・1

 
 
 しばくり では現在アナログゲームの次回作として、
カードゲーム『それでも勇者は行く』(仮) を制作中です。

 だいたいの形は見えてきて、2014年11月のゲームマーケットではその時点の
パイロット版を試験的に極少数だけ頒布させていただいたりもしました。
 しかしこれはあくまで調整の途中段階といったもので、面白さという点では
まだひと味足りないような、詰め切れていない感を抱いたままでのことでした。

 ということで今後このゲームを正式版に持っていくべく、この場で内容を
ご紹介しつつ改良策を考えていこうかなと。思っております。

 
 

◆カードゲーム『それでも勇者は行く』概要

『それでも勇者は行く』は、「死亡フラグ乗り越えカードゲーム」
銘打っています。

 **邪悪なドラゴンの退治に、何人もの勇者が名乗りを上げた!
 **彼らの道行きには、さまざまな事情や出来事が。
 **それがどれも、いわゆる死亡フラグばかり。
 **そんな死亡フラグの数々を突破して、
 **みごとドラゴン退治を成し遂げる勇者は誰だ!?

 ――とまぁ、ゲームの背景ストーリーとしてはこんな感じです。
 プレイヤーはそれぞれがドラゴン退治を競う勇者。
 みんな戦闘能力的にはドラゴンを倒すに十分なので(笑)、むしろ恐ろしい
敵である死亡フラグの克服に軸足を置いて挑んでいきます。

 
 カード(いまのところ48枚)とサイコロ(いまのところ4色7個)を
使います。
 カードにはそれぞれ、

  ●勇者が乗り越えるべき死亡フラグの内容
  ●「*色のサイコロを振って*以上/以下を出せ」という、
   その死亡フラグを乗り越えるための指示
  ●指示をクリアできたら得られる得点★

 ……が書かれています。
 これらカードの指示を達成しては得点を競っていくダイスゲームです。

 サイコロ7個を1回振るチャンスで「俺はカード*枚をクリアできるぜ」と
より多い枚数を宣言した人が優先的にサイコロを振る権利を得て、実際に達成
できたら得点が入ります。
 これを繰り返して、得点が13(いまのところ)に達した人の勝利となる、
……というゲームです。
 3人~5人プレイを想定しています。いまのところ。

 

 ▼サイコロ7個を使います。赤×3、青×2、黄×1、緑×1

ファイル 105-1.jpg

 ▲カードはこのような感じ。現在のVer.では48枚使用。

 カード中央の文章が 勇者にふりかかる死亡フラグの内容、
 その下段に振るべきサイコロの色(と個数)と出すべき数、
 得られる得点を★の数で表しています。

 サイコロは、赤は3個、青は2個を 常に一緒に振ります。

 
 

◆ゲームの準備

 ゲームを始めるにあたっては、まず各参加者にカード6枚ずつ配り、それぞ
れの手札にします。

 また得点をカウントするために、得点シートと得点マーカーを使います。
 参加者それぞれが使う得点マーカー色を決めて得点シートの「0」マスに
置いたら、最初の順番となる「親」の参加者を決めてゲーム開始です。

 

 ▼手札は6枚。全員に配ります。

ファイル 105-2.jpg

 ▲得点シートとマーカーで得点を数えていきます。

 
 ……と、準備を終えたところで、今回はこのへんで失礼します。
 次回から、実際のプレイの流れをご紹介します。
 よろしければまたお付き合いください。

 
《つづく》

 
 
 

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