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『サッカー戦術をボードゲームで表現できるか?』対局リプレイ・21

 
 
前回よりつづき》

 
《第46手終了時》
ファイル 53-1.jpg

 
 ボールを持って逃げるように移動した《赤》[GK]ですが、《青》がすることは
もちろん、それを追ってすぐにまたシュートを放つことです。

 
 

●前半24分/第47手

 《青》は、直前に移動した《赤》[GK]に対して[Fig]コマがマンマーク移動、
そしてシュートを打ちます。
(《赤》[GK]へのマンマークによる追随は[Spr]コマでも可能ですが、こちらは
 マンマーク移動しても移動先がペナルティエリア外に出てしまうので、続けて
 サイコロシュートを行うためには[Fig]コマが動く他ありません)

ファイル 53-2.jpg

 
 《青》がまたサイコロを振ります。
 こんどはどうなるでしょうか……

ファイル 53-3.png

 1の目が出ました。見事ゴールです!

 時間は進んで前半24分に。
 前半24分、《青》3本めのシュートが得点になりました。

 サブボードにスコアが記録されます。
 (以後、得点状況が分かりやすいよう、サブボードにチームカラーを表示します)

ファイル 53-4.jpg

 
 得点後の試合再開は、選手位置はそのままで、失点した側のキックオフから
です。

 
 

●ゴール後のゲーム再開
  得点(ゴール)が生まれた時には、失点した側がセンターサークルの
 中央マスに任意の選手コマを移動させ、ボールキープ状態にしてゲームを
 再開します。

 ※すでにセンターサークル中央マスに選手コマがいる場合など特殊な
  場合については、こちらの《ルール補記・1》を参照してください。

 
 失点した《赤》が、キックオフするコマをどれにするか検討します。

 選手コマの位置はすべてそのままでのゲーム再開となるので、キックオフする
コマの選択次第で、ただちに攻撃チャンスを作り出したり、崩れた守備のバラ
ンスを整えなおしたりもできます。

 すぐにシュートチャンスを作ってチャレンジすることも可能です。
 《青》が試合開始時にした方法をそのまま真似て、[Spr]コマでキックオフして
一気にペナルティエリア内に突入、サイコロシュートに持ち込めば、1/6の
確率で同点のチャンスが得られます。失敗すればそのまま相手にボールが渡る、
連続性の無い一発勝負ですが。

 考えた末、《赤》は勝負を焦るのではなく、じっくりと攻撃を作っていくこと
を選択しました。
 まずは、守備の流れで後方に下がりすぎてしまった[Bal]コマを、これを機会と
高い位置に戻しておくことにしました。

 
ファイル 53-5.jpg

 
 この状態で、次回《赤》の手番からゲーム再開となります。

 
 
《つづく》