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各コマの解説:[Fig]編 その1

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 『サッカー戦術をボードゲームで表現できるか?』をプレイする際に、
各コマの特性を活かすには?――コマの種類ごとに、ごく基本的なところを
紹介します。
 最初は[Fig]コマについて。

 [Fig]コマの強みは、相手選手コマとの位置関係を入れ替える「競り合い」能力を
持つことです。
 この「競り合い」能力をいかに駆使するかが[Fig]コマを活かすポイントです。

 
 
 

●攻撃的に使う場合

 

●「競り合い」能力で有利な場所をキープしてボールを受け、前線に攻撃の基点を築きましょう。

 前線でフリーな(隣接する相手選手コマがいない)状態でボールをもらえば、
 そこからシュートなど攻撃に繋げやすくなります。
 普通の移動では相手選手コマの追跡を振り切れそうにない時でも、
 「競り合い → 移動」ならば振り切ることができる場合があります。

 
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↑前線で、相手選手コマに隣接されている状況。
 [Fig]コマ通常移動では、相手の通常移動orマンマークで追従可能。

ファイル 9-3.jpg
↑同状況。
 「競り合い → 移動」で、相手の通常移動では追従できない位置に。
 同時に、味方選手コマの位置関係で、相手はマンマークも不可。

 
 
 

●相手選手コマを邪魔な場所から引き離し、他のコマの進路を開けたりして攻撃をサポートしましょう。

 他の味方選手コマを移動させたい。
 でもその進路上には邪魔な相手選手コマが。
 そんな時[Fig]コマを相手選手コマに隣接していれば、
  ・「競り合い」で相手コマをどかし、
  ・同時に[Fig]コマ自身が移動して進路を開ける
 ……とすれば、次の手番には狙い通りの動きが可能になります。

ファイル 9-4.jpg
↑[Dri]コマの ペナルティエリアへの進入経路。
 途中に相手コマ。それに隣接する[Fig]コマ。

ファイル 9-5.jpg
↑同状況。
 [Fig]コマ、「競り合い → 移動」で、相手コマをどかして自分も移動。
 [Dri]コマがペナルティエリアに進入する進路が開けた。

 
 
※後方への直線移動が速いので 守備に活かしたい場面もあるでしょうが、
 戻りすぎると 再び前線に移動するのに手間がかかってしまいます。
 攻撃に活かしたい[Fig]コマは、できるだけ我慢して前線に留め置くように
 すると良いでしょう。